今夜放送「明日、ママがいない」、視聴率争いの行方は？

一条鲈鱼F

芦田愛菜が主演する連続ドラマ「明日、ママがいない」（日本テレビ系）は、最新話の第８話が今夜放送される。これまで、初回で１４．０％を記録して「社会派ドラマ」として注目を集めたが、直後にその内容について全国児童養護施設協議会や慈恵病院などが抗議をおこないネットを中心として大きな議論をよんだ。結果的に、CMの自粛などにもつながったが、これが引き金となり注目度も急上昇。第２話以降で１３．５％、１５．０％、１３．１％、１１．６％、１１．５％と推移し、最新の第７話では１１．８％を記録していた。



人気は継続、あらすじは？
番組については、当初の対応から一転した日テレ側が文書での謝罪をおこない、「これまで以上に子供たちに配慮する」として内容の修正を約束。その後も継続して放送が続いていたが、人気は継続したままで平均視聴率は今期ドラマ２位となっている。また、新たに女優・安達祐実が出演したことで、自身も独特の役柄で注目を集めた人気子役出身の女優と芦田の共演でも注目を集めている。

物語は、児童養護施設「コガモの家」を中心に進む。「親の愛を亡くした子どもたち」として「ポスト」と呼ばれる少女らが強くたくましく生活している場所に、少女・真希が一時的にやってくる。先週放送の７話では、芦田愛菜演じる主人公の担任教師が産休に入り、新たな担任・朝倉がやってきた。彼は病気の妻に代わって家事をしていることが分かり、手伝うために主人公が彼の家へ行くと、子供部屋で眠っている朝倉の妻・瞳と出会うというストーリー。





原文链接： http://newclassic.jp/archives/9366來自: Android客戶端